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    <title>在宅介護の工夫 on おうちで生きる</title>
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    <description>Recent content in 在宅介護の工夫 on おうちで生きる</description>
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      <title>おうちで生きる</title>
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      <title>親がお風呂を嫌がる…無理に入れずに清潔を保つ在宅介護の工夫</title>
      <link>https://ouchi-de-ikiru.com/posts/parent-refuses-bath-home-care/</link>
      <pubDate>Fri, 17 Jul 2026 05:30:00 +0900</pubDate>
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      <description>親がお風呂を嫌がる、一人で入れるのが不安。無理に入れずに清潔を保つために、お風呂を嫌がる理由・訪問入浴やデイの入浴という選択肢・自宅でできる体ふきの工夫を、やさしくまとめました。</description>
      <content:encoded><![CDATA[<p>「今日はお風呂どうする？」と声をかけると、「いい、入らない」とぴしゃり。</p>
<p>何日も入っていないのは分かっているけれど、無理に連れていくわけにもいかない。かといって、このままでいいのかとも思う。</p>
<p>親が急にお風呂を嫌がるようになると、家族はとても困りますよね。清潔にしてあげたい気持ちと、本人の「入りたくない」がぶつかって、どうしたらいいのか分からなくなる。</p>
<p>しかも、いざ入れるとなれば、転ばないか見守って、服を脱がせて、体を支えて……と、ひとりで担うにはかなりの重労働です。</p>
<p>この記事では、<strong>お風呂を嫌がる理由</strong>を整理したうえで、<strong>無理に入れなくても清潔を保つための選択肢</strong>を、肩の力を抜いて読める形でまとめました。</p>
<p>「全部きちんとやらなきゃ」と気負わなくて大丈夫です。できそうなところから、ひとつずつ見ていきましょう。</p>
<hr>
<h2 id="なぜ急にお風呂を嫌がるようになるの">なぜ、急にお風呂を嫌がるようになるの？</h2>
<p>「昔はあんなにお風呂好きだったのに」という方ほど、ご家族は戸惑います。でも、嫌がるのには、たいてい理由があります。</p>
<p>理由が分かると、「わがままになった」ではなく「困っているんだな」と見えてきて、向き合い方も変わってきます。</p>
<h3 id="寒いお湯がこわい">寒い・お湯がこわい</h3>
<p>年を重ねると、寒さや温度の変化を強く感じやすくなります。脱衣所の寒さ、お湯の熱さ・冷たさが、若い頃よりずっと負担になっていることがあります。</p>
<h3 id="体を動かすのがしんどいこわい">体を動かすのがしんどい・こわい</h3>
<p>服の脱ぎ着、浴槽をまたぐ動き、ぬれた床。ひとつひとつが、足腰の弱った体には大仕事です。「転ぶかもしれない」という不安が、「入りたくない」の正体だったりします。</p>
<h3 id="裸を見られるのが恥ずかしい">裸を見られるのが恥ずかしい</h3>
<p>体を見られる、手伝ってもらう。それが家族であっても、恥ずかしさや申し訳なさを感じる方は少なくありません。とくに、子どもに介助されることに抵抗がある方は多いようです。</p>
<h3 id="面倒おっくう">面倒・おっくう</h3>
<p>体調がすぐれなかったり、気持ちが沈んでいたりすると、お風呂そのものが「おっくうなこと」になります。これは元気な私たちでも、疲れた日には感じることですよね。</p>
<hr>
<h2 id="無理に入れないがまず大前提">「無理に入れない」が、まず大前提</h2>
<p>嫌がる親をなんとか説得して、毎回お風呂に入れる。これを続けるのは、本人にとっても家族にとっても、かなりしんどいことです。</p>
<p>お風呂は、清潔を保つための<strong>手段のひとつ</strong>であって、目的そのものではありません。お風呂に入れない日があっても、体をきれいに保つ方法は、ほかにもちゃんとあります。</p>
<p>だから、「今日も入ってくれなかった」と自分を責めなくて大丈夫。<strong>まずは無理強いしない</strong>。そのうえで、別のやり方を組み合わせていけばいいのです。</p>
<hr>
<h2 id="ひとりで抱えなくていい理由">ひとりで抱えなくていい理由</h2>
<p>入浴の介助は、実はとても大変な作業です。</p>
<p>体を支えながら洗って、流して、ぬれた体を拭いて、服を着せる。これを安全にやろうとすると、<strong>介護のプロであるヘルパーさんでも、決められた訪問時間のなかで終わらないことが珍しくない</strong>と言われています。</p>
<p>それくらい、お風呂まわりの介助は手間も体力もいる仕事なんです。</p>
<p>だから、家族のあなたが「ひとりでは大変」と感じるのは、当たり前のこと。あなたの頑張りが足りないわけではありません。</p>
<p>「自分がやらなきゃ」と抱え込む前に、<strong>人の手や、外のサービスを借りる</strong>という発想を、どうか持っておいてください。</p>
<hr>
<h2 id="清潔を保つ3つの選択肢">清潔を保つ3つの選択肢</h2>
<p>お風呂に毎回入れなくても、清潔を保つ方法はいくつかあります。代表的な3つを見ていきましょう。</p>
<h3 id="選択肢1訪問入浴">選択肢1：訪問入浴</h3>
<p>専門のスタッフが自宅に来て、組み立て式の浴槽でお風呂に入れてくれるサービスです。寝たきりの方や、自宅の浴室では入浴が難しい方でも、安全に湯ぶねにつかれます。</p>
<p>介護保険のサービスとして利用できる場合があり、その場合は自己負担が軽くなります。利用できるかどうかや回数は状況によるので、<strong>担当のケアマネジャーさんに相談する</strong>のが確実です。</p>
<h3 id="選択肢2デイサービスデイケアの入浴">選択肢2：デイサービス・デイケアの入浴</h3>
<p>日帰りで施設に通い、そこでお風呂に入れてもらう方法です。設備が整っていて、スタッフが複数いるので、自宅より安全に入浴できます。</p>
<p>「家族には裸を見られたくないけれど、施設のスタッフさんになら任せられる」という方もいます。外に出て人と会うこと自体が、よい刺激になることもあります。</p>
<h3 id="選択肢3自宅で体ふき">選択肢3：自宅で「体ふき」</h3>
<p>お風呂に入れない日は、温めたタオルで体を拭くだけでも、さっぱりして気持ちがいいものです。全身をいっぺんに拭こうとせず、「<strong>今日は背中だけ</strong>」「<strong>足だけ</strong>」と部分ごとに分けるのもおすすめです。</p>
<p>蒸しタオルで顔と首まわりを拭く、足だけをお湯につける（足浴）。これだけでも、本人の気分はずいぶん変わります。「お風呂は無理でも、これならできる」という日の支えになります。</p>
<p>特別な道具はいりません。<strong>手元にあるタオルとお湯だけでも、十分にきれいを保てます。</strong></p>
<hr>
<h2 id="おわりに">おわりに</h2>
<p>お風呂を嫌がる親を前にすると、「ちゃんと入れてあげられていない」と、つい自分を責めてしまいます。</p>
<p>でも、清潔を保つ方法はひとつではありません。訪問入浴、デイの入浴、自宅での体ふき。<strong>どれかひとつでもできていれば、それで十分</strong>です。</p>
<p>全部やらなくていい。今日できることを、ひとつだけ。それで、親も家族も、少しずつラクになっていけます。</p>
<p>どの方法が合うか迷ったら、ひとりで抱え込まず、担当のケアマネジャーさんに「お風呂のことで困っている」と伝えてみてください。きっと、一緒に考えてくれます。</p>
<hr>
<h2 id="関連記事">関連記事</h2>
<h3 id="-清潔を保つ肌を守る">🌿 清潔を保つ・肌を守る</h3>
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<li><a href="/posts/bedsore-prevention-products-guide/">床ずれ予防グッズの選び方｜訪問看護師20年が現場で本当に使うもの</a>（体ふきのあとの保湿と、肌を守る道具）</li>
<li><a href="/posts/2026-06-02-koukuu-care/">お母さん、最近、歯磨きができてないみたい｜訪問看護師20年が解説する口腔ケアの基本</a>（お口の清潔も、体と同じくらい大切に）</li>
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<h3 id="-お風呂まわりを安全にする">🛁 お風呂まわりを、安全にする</h3>
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<li><a href="/posts/welfare-equipment-rental-guide/">福祉用具レンタルの使い方｜介護保険で借りられるもの完全ガイド</a>（シャワーチェアや手すりで、入浴のこわさを減らす）</li>
<li><a href="/posts/visit-beauty-service-guide/">訪問美容の使い方｜料金・介護保険・業者の探し方</a>（お風呂が難しくても、さっぱりできる方法）</li>
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<h3 id="-ひとりで抱え込まないために">💛 ひとりで抱え込まないために</h3>
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<li><a href="/posts/2026-05-29-oya-kaigo-zaiakukan/">親の介護に罪悪感を抱えているあなたへ｜共倒れを防ぐために、休んでいい理由</a>（「ちゃんとできていない」と感じてしまう日に）</li>
<li><a href="/posts/how-to-choose-care-manager/">ケアマネの選び方｜良いケアマネの見分け方と変更のコツ</a>（相談できる人を、味方につける）</li>
</ul>
]]></content:encoded>
    </item>
    <item>
      <title>梅雨どきの在宅介護｜洗濯が乾かない・部屋干しの臭い対策と除湿機の選び方</title>
      <link>https://ouchi-de-ikiru.com/posts/2026-06-26-tsuyu-zaitaku-kaigo-sentaku/</link>
      <pubDate>Fri, 26 Jun 2026 08:00:00 +0900</pubDate>
      <guid>https://ouchi-de-ikiru.com/posts/2026-06-26-tsuyu-zaitaku-kaigo-sentaku/</guid>
      <description>梅雨どき、在宅介護の洗濯物が乾かない・生乾きのにおいがつらい——今の暮らしにプラスするだけで少しラクになる道具と工夫を紹介します。除湿機の選び方・部屋干しのコツ・思い切って外に出す手まで。</description>
      <content:encoded><![CDATA[<blockquote>
<p>※本記事には広告（楽天・Amazonアソシエイト・各種プロモーションリンク）が含まれます。商品・サービスの選定は、訪問看護師としての観察と現場経験、市場での評価を組み合わせています。広告の有無で内容を変えることはありません。</p>
</blockquote>
<p>「洗濯物が、いつまでも乾かなくてね……」</p>
<p>梅雨どきにお宅へお邪魔すると、介護をされているご家族から、ぽつりとこぼれることがあります。窓の外は一日じゅう灰色で、部屋の中には乾ききらない洗濯物。なんだか、気持ちまで一緒にどんよりしてくる——そんな季節です。</p>
<p>在宅介護の洗濯は、ただでさえ量が多くなりがちです。汗をかいたシーツ、着替え、タオル。「今日も乾かない」が続くと、洗濯機を回すこと自体が、少し億劫になってしまう。その気持ち、よく分かります。</p>
<p>この記事では、訪問看護師として20年、たくさんのお宅を見てきたなかで感じた「梅雨の洗濯を、ほんの少しラクにする道具と工夫」をまとめました。<strong>今の暮らしをガラッと変える話ではありません。</strong> 今のやり方に、ちょっとだけプラスする。それで十分です。</p>
<h2 id="梅雨の在宅介護洗濯が地味にいちばんこたえる">梅雨の在宅介護、洗濯が地味にいちばんこたえる</h2>
<p>熱中症や転倒には、みなさん気をつけます。でも、<strong>「洗濯物が乾かない」は、地味なのに、毎日じわじわこたえる</strong>困りごとです。</p>
<p>乾かないと、洗濯物がたまります。たまると、着替えやタオルの余裕がなくなって、気が急く。部屋に干せば干したで、湿気で窓がくもり、室内のジメジメが増していく。介護の合間に、その光景を見るたび、気分まで梅雨空になっていく——。</p>
<p>ある調査でも、梅雨の洗濯の悩みは「乾かない」がいちばん多く、次いで「生乾きのにおい」「室内がジメジメする」と続くそうです（ウェザーニューズ調べ）。<strong>みんな、同じところでつまずいている。</strong> だからまず、「自分だけじゃない」と思ってください。</p>
<p>そのうえで、順番に手を打っていきましょう。</p>
<h2 id="まず乾かないを解く除湿機とサーキュレーター">まず「乾かない」を解く——除湿機とサーキュレーター</h2>
<p>乾かない最大の原因は、部屋の湿度が高くて、洗濯物まわりの空気が動かないことです。ここを直すのが、いちばん効きます。</p>
<h3 id="除湿機は梅雨の在宅介護の相棒になる">除湿機は、梅雨の在宅介護の「相棒」になる</h3>
<p>正直にお伝えすると、<strong>わたし自身、除湿機を一年じゅう毎日使っています。</strong> しかも、気に入って、今は<strong>2台目</strong>。それくらい、暮らしに欠かせない道具になりました。</p>
<p>北海道は冬、暖房で部屋が乾くので洗濯物はよく乾きます。でも暖房を切るこの時期は、さすがに乾きにくい。だから除湿機を回すと、部屋干しの洗濯物がちゃんと乾く。窓のくもりも消える。これは、使ってみて初めて分かった安心でした。</p>
<p>わたしが使っているのは、<strong>アイリスオーヤマの「IJD-I50」（デシカント式・衣類乾燥・サーキュレーター付き</strong>）です。選んだ理由が、そのまま「在宅介護で除湿機を選ぶときのポイント」になります。</p>
<ul>
<li><strong>デシカント式</strong>だから、<strong>冬の寒い時期でも除湿力が落ちにくい</strong>（コンプレッサー式は気温が低いと弱くなりがち。一年じゅう使うわたしには、これが決め手でした）</li>
<li><strong>サーキュレーターが付いている</strong>ので、<strong>この1台で、洗濯物に風まで送れる</strong>（別にサーキュレーターを買い足さなくていい）</li>
<li><strong>衣類乾燥モード</strong>があって、部屋干しにそのまま使える</li>
<li><strong>首振り</strong>で、干した洗濯物の全体に風がいきわたる</li>
</ul>
<p>水を捨てるのは毎日の作業になるので、<strong>タンクが扱いやすいか・連続排水ができるか</strong>も、選ぶときに見ておくと、あとがラクです。</p>
<blockquote>
<p><strong>▼ わたしが使っている除湿機：アイリスオーヤマ IJD-I50（デシカント式・衣類乾燥・サーキュレーター付き</strong>）</p>
<ul>
<li><a href="https://a.r10.to/h9QGhx">楽天市場で見る</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B088H9DDP8?tag=ouchideikiru2-22">Amazonで見る</a></li>
</ul>
</blockquote>
<p>※スペックや価格は時期で変わります。お部屋の広さ（IJD-I50は13畳まで）に合うものを選んでください。</p>
<h3 id="サーキュレーターが付いていない除湿機を使っているなら">サーキュレーターが付いていない除湿機を使っているなら</h3>
<p>さきほどのIJD-I50のように<strong>サーキュレーター一体型</strong>なら、それ1台で風まで送れます。でも、お使いの除湿機にサーキュレーターが付いていなければ、<strong>別でサーキュレーターを足す</strong>と、乾く速さがぐっと変わります。</p>
<p>やり方は簡単。サーキュレーターを首振りにして、<strong>干した洗濯物の足元に向けるだけ</strong>。下から風を当てると、洗濯物のあいだの湿った空気が動いて、乾きが早くなります。</p>
<p><strong>▼ 部屋干しに使うサーキュレーター（一体型でない除湿機をお使いの方に</strong>）</p>


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</div>

<p>※こちらは価格比較サイトでも人気のモデルです（わたしの実機ではなく、選ぶときの参考として）。</p>
<p>そして、もうひとつ。サーキュレーターは、洗濯以外にも役立ちます。訪問の現場では、<strong>ベッドのサイドテーブルの上に置いて、エアコンの風をやわらかくベッドのほうへ届ける</strong>工夫をされている方もいます。<strong>エアコンの風が直接当たるのが苦手な方</strong>——とくに寝て過ごす時間が長い方には、風を直接ではなく、<strong>空気をゆるやかに循環させて</strong>届けるほうが、心地よく過ごせます。1台あると、梅雨の部屋干しから、夏の暑さ対策まで、長く使えます。</p>
<h2 id="生乾きのにおいを断つ洗い方とちょっとした道具">「生乾きのにおい」を断つ——洗い方と、ちょっとした道具</h2>
<p>乾かない時期は、どうしても「生乾きのにおい」がつきまといます。とくに在宅介護の洗濯は、汗や汚れで雑菌が増えやすく、においの出やすい条件がそろっています。</p>
<p>においの正体は、乾くまでに増えてしまう雑菌だと言われています。だから、<strong>「早く乾かす」と「雑菌を減らす」の両方</strong>で対策します。</p>
<ul>
<li><strong>酸素系漂白剤</strong>を、いつもの洗濯にプラスする（色柄ものにも使いやすいタイプがあります）</li>
<li>一度においがついた衣類は、<strong>40〜50度くらいのお湯に酸素系漂白剤を溶かしてつけ置き</strong>してから洗うと、リセットしやすい</li>
<li><strong>消臭に特化した洗剤</strong>に替えてみる</li>
</ul>
<p>とくに在宅介護では、汗だけでなく、<strong>排泄にまつわるにおい</strong>が気になる場面もあります。これは、介護をしていれば当たり前のこと。恥ずかしいことでも、手を抜いているからでも、ありません。</p>
<p>わたしが訪問の現場でも使っていて、「これは頼りになるな」と感じたのが、<strong>消臭に特化した洗剤</strong>です。ふつうの洗剤より、においの元にしっかりはたらいてくれる。気になるときの、心強い味方になります。</p>
<p><strong>▼ においが気になるときに</strong></p>


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</div>

<p>※肌が敏感な方の衣類は、念のため少量から試してください。</p>
<h2 id="湿気は肌にもちょっとこたえる">湿気は、肌にもちょっとこたえる</h2>
<p>これは道具の話ではなく、<strong>気にかけておきたいこと</strong>として、ひとつだけ。</p>
<p>湿気の多い時期は、汗や蒸れで、肌がジメッとしやすくなります。とくに寝て過ごす時間が長い方は、背中やおしりなど、体の当たる場所が蒸れやすい。</p>
<p>そして、何より。</p>
<p><strong>蒸れた肌は、ご本人が、心地よくないのです。</strong></p>
<p>かぶれやすくなる、ということもあります。でもそれ以前に、ジメッとした寝具やパジャマに包まれているのは、ただ、不快。自分に置き換えてみれば、すぐに分かります。蒸し暑くて寝苦しい夜、何度も寝返りをうつ、あの感じです。それが、一日じゅう続くとしたら。</p>
<p>だから、部屋の湿気を下げたり、寝具を乾いた状態に保ったりすることは、洗濯の話であると同時に、<strong>ご本人の「心地よさ」を守る話</strong>でもあります。「環境を整える」のも、立派なケアのひとつ。そう思うと、除湿機を回すことに、ちょっと意味が出てきませんか。</p>
<p>※肌のトラブルが気になるときは、自己判断で対処せず、かかりつけ医や訪問看護師・ヘルパーさんに相談してください。ここでは「気にかけておくと安心」というところまでに留めます。</p>
<h2 id="大物寝具は抱え込まず外に出すという手">大物・寝具は、抱え込まず「外に出す」という手</h2>
<p>シーツ、毛布、敷きパッド——<strong>大物の洗濯と乾燥は、梅雨にいちばん詰まるところ</strong>です。家で洗っても乾かない。かといって、汚れたまま使うわけにもいかない。</p>
<p>そんなときは、<strong>思い切って外に出す</strong>のも、立派な選択肢です。</p>
<p>最近は、<strong>宅配クリーニング</strong>という手があります。玄関先で集荷してもらって、洗って、届けてもらう。<strong>寝具を自宅から運び出さなくていい</strong>ので、車のない方や、介護で外出しづらい方にこそ向いています。布団やシーツをまとめて頼めるサービスもあります。</p>
<p>なかには、「<strong>完全個別洗い</strong>」——ほかのお宅の布団と一緒くたにせず、一枚ずつ専用の機械で洗ってくれるところもあります。介護のお布団は、汗やにおいがこもりやすいもの。<strong>ほかの家の布団と混ぜずに洗ってもらえる</strong>のは、衛生の面でも、気持ちの面でも、安心感があります。合成洗剤を使わず、無添加せっけんで洗ってくれるところなら、肌の弱い方の寝具にも、やさしい。</p>
<p>「全部自分でやらなきゃ」と抱え込まないこと。<strong>外に出せるものは出す。それで浮いた時間と体力を、介護そのものに回す。</strong> これも、続けるための立派な工夫です。</p>
<p><strong>▼ 完全個別洗いの布団クリーニング（介護のお布団に</strong>）</p>
<p><a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=4B650G+4ZSY8Q+3TOE+5YRHE" rel="nofollow">布団の丸洗い専門店【しももとクリーニング】</a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=4B650G+4ZSY8Q+3TOE+5YRHE" alt=""></p>
<h2 id="におい手抜きじゃないですよ">「におい＝手抜き」じゃないですよ</h2>
<p>最後に、いちばん伝えたいことを。</p>
<p>梅雨の生乾きのにおいに、<strong>「自分の手入れが足りないせいだ」と、自分を責めてしまう方</strong>がいます。介護をしながら、洗濯のにおいにまで気を張って、それでうまくいかないと落ち込む。</p>
<p>でも、<strong>におうのは、あなたのせいじゃありません。</strong> ただ、空気が乾かないだけ。この季節は、誰がやっても乾きにくいのです。</p>
<p>道具に頼っていい。外に出していい。手を抜けるところは、どんどん抜いていい。そうやって浮かせた力を、「<strong>ご本人と過ごす時間」や「自分が一息つく時間</strong>」に回してください。そのほうが、ずっと大事です。</p>
<p>梅雨は、もうしばらく続きます。どうか、洗濯くらいは、ちょっとラクをして、やり過ごしていきましょう。</p>
<hr>
<p><strong>※この記事で触れた道具・サービス（まとめ</strong>）</p>
<ul>
<li>除湿機（衣類乾燥・サーキュレーター一体型／デシカント式）</li>
<li>サーキュレーター（部屋干し＋ベッド周りの空気循環に）</li>
<li>消臭に特化した洗剤（生乾き・においの対策に）</li>
<li>酸素系漂白剤（つけ置きでにおいリセット）</li>
<li>宅配クリーニング（大物・寝具を外に出す手）</li>
</ul>
<hr>
<p><strong>あわせて読みたい</strong></p>
<ul>
<li><a href="/posts/adult-diaper-selection-guide/">大人用おむつ、サイズで選んでいませんか｜在宅介護で「失敗しない」選び方</a></li>
<li><a href="/posts/2026-06-06-kaji-wo-watasu/">離れて暮らす親の家事、誰かに任せられない？</a></li>
</ul>
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    </item>
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