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    <title>予防グッズ on おうちで生きる</title>
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    <description>Recent content in 予防グッズ on おうちで生きる</description>
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      <title>おうちで生きる</title>
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    <lastBuildDate>Wed, 29 Apr 2026 00:00:00 +0000</lastBuildDate>
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      <title>床ずれ予防グッズの選び方｜訪問看護師20年が現場で本当に使うもの</title>
      <link>https://ouchi-de-ikiru.com/posts/bedsore-prevention-products-guide/</link>
      <pubDate>Wed, 29 Apr 2026 00:00:00 +0000</pubDate>
      <guid>https://ouchi-de-ikiru.com/posts/bedsore-prevention-products-guide/</guid>
      <description>床ずれ予防に本当に効くグッズを訪問看護師20年の現場目線で厳選。エアマット・ポジショニングクッション・スキンケア用品・おむつまで、選び方の失敗例も含めて解説。</description>
      <content:encoded><![CDATA[<blockquote>
<p>※本記事には広告（Amazonアソシエイト）が含まれます。商品選定は訪問看護師としての推薦に基づいており、広告の有無で内容を変えることはありません。</p>
</blockquote>
<p>床ずれは、今始まった病気ではありません。</p>
<p>今の要介護者のご家族——お子さん世代——には、ご自身の祖父母やご両親の時代、まだ医療や介護が十分でなかった頃に、「辛そうな傷で苦しんでいた」記憶を持っている方が少なくありません。具体的なことはご存じなくても、「<strong>なんとなく怖い</strong>」「<strong>できたら大変だ</strong>」という感覚をお持ちの方は、本当に多いです。</p>
<p>その感覚は、決して間違っていません。床ずれは、できてしまうとご本人もご家族もつらい傷です。だからこそ、<strong>できる前に準備をしておくこと</strong>が、何より大事だと思っています。</p>
<p>「予防が大事なのは分かった。でも、結局なにを買えばいいの？」</p>
<p>訪問先のご家族から、よくこう聞かれます。</p>
<p>床ずれ（褥瘡：じょくそう）の予防の基本は、別の記事にまとめました（→ <a href="/posts/bedsore-prevention-and-care/">床ずれ（褥瘡）の予防と対処法</a>）。
体位変換・スキンケア・栄養という「3本柱」のお話です。</p>
<p>ただ、ご家族からすると「で、具体的にどのマットレスを？」「クッションって何が違うの？」というのが、一番知りたいところだと思います。</p>
<p>この記事では、訪問看護師として20年、たくさんのお宅でいろいろなグッズを見てきた私が、<strong>現場で本当に手応えを感じているもの</strong>を絞ってご紹介します。一般論ではなく、「私が自分の親に使うならこれ」という目線で書きました。</p>
<hr>
<h2 id="床ずれ予防グッズは大きく5つ">床ずれ予防グッズは大きく5つ</h2>
<p>ひとくちに「床ずれ予防グッズ」と言っても、役割が違うものがいくつもあります。</p>
<ol>
<li><strong>体圧分散マットレス（エアマット）</strong> ← 寝ている時間の体重を分散</li>
<li><strong>ポジショニングクッション</strong> ← 横向き姿勢を支える</li>
<li><strong>スキンケア用品</strong> ← 皮膚を清潔・しっとり保つ</li>
<li><strong>高吸収・密着型おむつ</strong> ← 蒸れと「しわ」を減らす</li>
<li><strong>体位変換補助具（スライディングシート）</strong> ← 介助する人の腰も守る</li>
</ol>
<p>順番に、私が現場で使っているものをご紹介していきます。</p>
<hr>
<h2 id="-体圧分散マットレスエアマット">❶ 体圧分散マットレス（エアマット）</h2>
<p>寝たきりに近い方の床ずれ予防は、<strong>まずマットレス</strong>です。ここがいいか悪いかで、ほぼ勝負が決まると言ってもいいくらい大事。</p>
<h3 id="私がずっと推している一台ケープラグーナ">私がずっと推している一台：ケープ「ラグーナ」</h3>
<p>正直に言うと、私は何年経っても、これ以上に好きなエアマットに出会えていません。</p>
<p><strong>ラグーナ</strong>（ケープ社）の良いところは、「<strong>スモールチェンジ</strong>」という仕組みです。マット内部の空気が少しずつ動いて、体を大きく傾けることなく除圧してくれます。</p>
<p>何が嬉しいかというと、</p>
<ul>
<li><strong>船酔いしにくい</strong> — 体を大きく揺らさないので、ご本人がしんどくならない</li>
<li><strong>転落事故が起きない</strong> — 大きく傾くタイプだと、ベッド端からズリ落ちるヒヤッとがあるのですが、ラグーナはそれが少ない</li>
<li><strong>眠っている方を起こしにくい</strong> — 夜間も静かに除圧してくれる</li>
</ul>
<p>🛒 <strong>Amazonで見る</strong>：<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B06VVLN4S2/?tag=ouchideikiru2-22">ケープ スモールチェンジ ラグーナ</a></p>
<h3 id="介護保険レンタルが基本">介護保険レンタルが基本</h3>
<p>エアマットは新品で買うと数十万円する世界です。
<strong>要介護2以上であれば、介護保険のレンタルで月500〜1,000円</strong>ほどで借りられます。ラグーナも、多くの福祉用具事業者でレンタル可能です。</p>
<p>詳しくはこちら → <a href="/posts/welfare-equipment-rental-guide/">福祉用具レンタルの使い方</a></p>
<h3 id="自費で備えたい方へ">自費で備えたい方へ</h3>
<p>要介護1以下の方や、「保険を待たずに今すぐ」という場合は、自費購入できる体圧分散マットレスもあります。</p>
<ul>
<li><strong>モルテン社の体圧分散マットレス</strong>（ウレタン＋エアの併用タイプなど）</li>
<li><strong>アイ・ソネックス社のロホクッション系の派生品</strong></li>
</ul>
<p>どれを選ぶにしても、**「スモールチェンジ機能があるか」「体重設定ができるか」**を確認するのがポイントです。</p>
<p>🛒 <strong>Amazonで見る</strong>：<a href="https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%B3+%E4%BD%93%E5%9C%A7%E5%88%86%E6%95%A3%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9&amp;tag=ouchideikiru2-22">モルテン 体圧分散マットレス（一覧）</a></p>
<p>迷ったら、ケアマネさん・福祉用具専門相談員さん・訪問看護師に相談してください。<strong>体格と寝姿勢で合うマットは変わります</strong>。</p>
<hr>
<h2 id="-ポジショニングクッション">❷ ポジショニングクッション</h2>
<p>横向きで寝る・半身を起こす・膝の下にかませる——こういう「姿勢を保つ」ためのクッションです。</p>
<p>丸めたバスタオルでも代用はできますが、専用品は<strong>ズレにくく、形が崩れにくい</strong>のが違います。</p>
<h3 id="円背の方にぜひ使ってほしいナーセントexユー">円背の方にぜひ使ってほしい：ナーセントEXユー</h3>
<p>特に、**背中が丸くなってしまった方（円背：えんぱい）**におすすめしたいのが、アイ・ソネックス社の <strong>ナーセントEXユー</strong> です。</p>
<p>円背の方は、仰向けで寝かせると背中が浮いてしまい、肩甲骨やお尻に体重が集中しがちです。ナーセントEXユーは、その背中の隙間にぴったり沿ってくれるので、<strong>体重を「面」で受けられる</strong>ようになります。</p>
<p>訪問先で導入したご家庭で「ご本人が初めて長く眠れた」と言われたこともある、私のおすすめ品です。</p>
<p>🛒 <strong>Amazonで見る</strong>：<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B01MXNYA75/?tag=ouchideikiru2-22">ナーセントEXユー Lサイズ（アイ・ソネックス）</a></p>
<h3 id="横向き保持には別のタイプも">横向き保持には別のタイプも</h3>
<p>横向きで寝てもらうときは、背中・お腹・膝の間の3点を支えるのが基本です。</p>
<ul>
<li>背中：大きめのロングクッション</li>
<li>お腹側：抱き枕タイプ</li>
<li>膝の間：薄めのウレタンクッション</li>
</ul>
<p>「すべて専用品でなくてもいい」のですが、<strong>夜間ずっと使うものは専用品の方が長持ち</strong>します。</p>
<hr>
<h2 id="-スキンケア用品">❸ スキンケア用品</h2>
<p>皮膚を清潔に・しっとり保つことは、床ずれ予防の地味な、でも一番効くポイントです。</p>
<h3 id="私の現場の一択ハビナース-泡でさっぱりシリーズ">私の現場の一択：ハビナース 泡でさっぱりシリーズ</h3>
<p>訪問先で繰り返し使ってきて、これがあるかないかでケアのラクさが全然違うのが、ピジョンタヒラの <strong>ハビナース 泡でさっぱり 清拭料</strong>。</p>
<p>何がいいかというと、</p>
<ul>
<li><strong>泡で出てくる</strong> — 容器を押すだけで、こすらず使える泡が出ます</li>
<li><strong>清拭剤なので拭き直し・洗い流しが不要</strong> — 蒸しタオルで拭き取るだけでOK</li>
<li><strong>ベッドの上で完結する</strong> — 入浴できない日でも、これで全身ケアできる</li>
</ul>
<p>訪問先でも、「お風呂に入れない日はこれ」と決めているご家庭が多いです。皮膚への刺激が穏やかなので、<strong>毎日使い続けられる</strong>のが一番の利点だと感じています。</p>
<p>🛒 <strong>Amazonで見る</strong>：<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07PHY8BW9/?tag=ouchideikiru2-22">ハビナース 泡でさっぱりからだふき 500ml</a></p>
<h3 id="補完的に使いたいもの">補完的に使いたいもの</h3>
<p>既存記事でも触れましたが、<strong>洗浄用と保湿用</strong>で1本ずつ持っておくと安心です。</p>
<ul>
<li><strong>洗浄</strong>：コラージュフルフル泡石鹸（弱酸性・低刺激）</li>
<li><strong>保湿</strong>：白色ワセリン（処方の保湿剤がある方は併用OK）</li>
</ul>
<p>🛒 <strong>Amazonで見る</strong>：<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B00TDFX8R0/?tag=ouchideikiru2-22">コラージュフルフル泡石鹸 ピンク 300mL</a></p>
<p>特に、おむつの中はどうしても蒸れます。<strong>陰部・お尻まわりは洗ったあとに薄くワセリン</strong>を塗っておくと、皮膚のバリア機能が保たれます。</p>
<hr>
<h2 id="-高吸収密着型おむつ">❹ 高吸収・密着型おむつ</h2>
<p>おむつ選びは、床ずれ予防に直結します。<strong>サイズが合っていないおむつは、それだけで床ずれの原因</strong>になります。</p>
<h3 id="大きすぎるおむつはしわになる">大きすぎるおむつは「しわ」になる</h3>
<p>訪問先でよく見るのが、「お父さんに合わせて大きめを買っておいた」というケース。
ところが<strong>大きすぎると体との間に隙間ができて、しわになる</strong>んです。そのしわの部分に体重がかかると、皮膚が圧迫されて赤みが出てきます。</p>
<p>おむつによる床ずれは、おむつの中で起きるので、ご家族が気づきにくいのも怖いところです。</p>
<h3 id="おすすめライフリー-のびーるフィット">おすすめ：ライフリー のびーるフィット</h3>
<p>ユニ・チャーム社の <strong>ライフリー のびーるフィット</strong> は、名前のとおり伸縮性があって、<strong>体にしっかり密着してくれる</strong>タイプです。</p>
<p>しわになりにくく、漏れにくいので、訪問先でも「これに変えたら、皮膚トラブルが減った」と言われることが多い品です。</p>
<p>🛒 <strong>Amazonで見る</strong>：<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B00P7QY6OI/?tag=ouchideikiru2-22">ライフリー のび〜るフィットうす型軽快テープ止め Lサイズ</a></p>
<h3 id="サイズ選びのコツ">サイズ選びのコツ</h3>
<ul>
<li>まずは<strong>ご本人の腰回りのサイズ</strong>を測る</li>
<li>「念のため大きめ」は逆効果。<strong>ジャストサイズ</strong>を選ぶ</li>
<li>パッドを併用する場合は、<strong>パッドが折れていないか毎回チェック</strong></li>
<li>体重の増減があったら、<strong>サイズも見直す</strong></li>
</ul>
<p>おむつは消耗品なので、<strong>まとめ買いする前に1袋お試し</strong>してから決めるのが安全です。</p>
<h3 id="市町村のおむつ助成も忘れずに">市町村のおむつ助成も忘れずに</h3>
<p>意外と知られていないのですが、<strong>お住まいの市町村によっては、要介護者向けのおむつ購入費を助成する制度</strong>があります。</p>
<ul>
<li>助成額：月数千円〜1万円相当（市町村により大きく異なる）</li>
<li>対象：要介護度や所得などに条件あり</li>
<li>申請窓口：お住まいの市役所・町役場の介護保険担当課</li>
</ul>
<p>「うちの自治体にあるかな？」と思ったら、<strong>ケアマネさんに聞く</strong>か、<strong>役所の介護保険窓口に問い合わせ</strong>てみてください。年間で数万円の差になることもあります。</p>
<hr>
<h2 id="-体位変換補助具スライディングシート">❺ 体位変換補助具（スライディングシート）</h2>
<p>体位変換は床ずれ予防の3本柱のひとつ（→ <a href="/posts/bedsore-prevention-and-care/">床ずれ予防の3本柱</a>）。
ただ、ご家族だけで毎日2時間ごとに体位変換するのは、本当に大変です。</p>
<p>そこで使ってほしいのが、<strong>スライディングシート</strong>。
ベッドの上で体を「すべらせて」動かすためのシートで、<strong>ご家族の腰の負担が大幅に減ります</strong>。</p>
<h3 id="こんな場面で活躍します">こんな場面で活躍します</h3>
<ul>
<li>体がベッドの足元にズレてしまったとき、頭側に戻す</li>
<li>仰向けから横向きに変えるとき</li>
<li>おむつ交換のとき、お尻の下にパッドを入れる</li>
</ul>
<p>「持ち上げて動かす」のではなく、「すべらせて動かす」だけで、体への負担も介助者の腰への負担もぐっと減ります。</p>
<p>🛒 <strong>Amazonで見る</strong>：<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8221N3M/?tag=ouchideikiru2-22">モルテン スライディングシート 日本製</a></p>
<p>価格も2,000〜5,000円ほどと手頃なので、<strong>介護保険を待たずに買える数少ないグッズ</strong>でもあります。</p>
<hr>
<h2 id="訪問看護師が現場で見たヒヤッとする例">訪問看護師が現場で見たヒヤッとする例</h2>
<p>ここからは、現場で実際に経験した、忘れられないエピソードです。</p>
<h3 id="腰が痛いから車椅子で寝るを続けたら">「腰が痛いから車椅子で寝る」を続けたら</h3>
<p>ある利用者さんのお宅でのことです。</p>
<p>その方は、寝起きに腰がひどく痛むので、「日中は車椅子に座っていた方がラクだ」とおっしゃっていました。それで、<strong>朝起きてから夜まで、ほぼずっと車椅子で過ごす</strong>ようになっていたんです。</p>
<p>腰痛は確かに軽くなりました。でも、しばらくして訪問したとき——
<strong>お尻に床ずれができていた</strong>んです。</p>
<p>ご家族はとても驚いていました。「ベッドにいなかったのに、なぜ？」と。</p>
<p>理由ははっきりしています。<strong>車椅子の上でも、長時間同じ姿勢でいれば床ずれはできる</strong>からです。むしろ、座位の方がお尻に体重が集中するので、リスクは高いとも言えます。</p>
<h3 id="動かさないラクではない">「動かさない＝ラク」ではない</h3>
<p>このご家庭で起きたのは、<strong>「動かないと床ずれ、動かすと腰痛」というジレンマ</strong>です。</p>
<p>ご家族は決して怠けていたわけではありません。ご本人が「ラクだ」と言うほうを尊重した結果、こうなってしまった。これは介護の現場で、本当によくあるケースです。</p>
<p>そのときに私たち訪問看護師がご提案するのは、</p>
<ul>
<li><strong>マットレスの工夫</strong>で寝起きの腰痛を減らす（エアマットや低反発マットへの変更）</li>
<li><strong>車椅子用の体圧分散クッション</strong>を使って、座っている時間の負担を分散</li>
<li><strong>1〜2時間に一度は立ち上がる・体を浮かす</strong>などの「適度な離床」を組み合わせる</li>
<li>それでも難しいときは<strong>痛みのコントロール</strong>について医師に相談</li>
</ul>
<p>つまり、「ベッドか、車椅子か」の二者択一ではなく、<strong>両方をうまく組み合わせる</strong>のが正解なんです。</p>
<p>グッズはあくまで道具。<strong>生活全体を見て、適切な体位変換・マット・適度な離床のバランスをとること</strong>が、床ずれ予防の本当の核心だと、私は思っています。</p>
<hr>
<h2 id="価格別おすすめパターン">価格別おすすめパターン</h2>
<p>「とにかく予算を抑えたい」「ある程度しっかり揃えたい」「もう本気で予防したい」——
ご家庭の事情に合わせて、3つのパターンをご紹介します。</p>
<h3 id="節約パターン介護保険最低限の自費">節約パターン（介護保険＋最低限の自費）</h3>
<table>
  <thead>
      <tr>
          <th>項目</th>
          <th>選び方</th>
          <th>月額目安</th>
      </tr>
  </thead>
  <tbody>
      <tr>
          <td>エアマット</td>
          <td>介護保険レンタル（標準品）</td>
          <td>月 500〜1,000円</td>
      </tr>
      <tr>
          <td>クッション</td>
          <td>バスタオルで代用</td>
          <td>0円</td>
      </tr>
      <tr>
          <td>スキンケア</td>
          <td>ハビナース 泡でさっぱり 1本</td>
          <td>月 1,000〜1,500円</td>
      </tr>
      <tr>
          <td>おむつ</td>
          <td>ライフリー のびーるフィット</td>
          <td>月 5,000〜8,000円</td>
      </tr>
  </tbody>
</table>
<p><strong>月7,000〜10,000円</strong>で、最低限の予防体制が組めます。</p>
<h3 id="標準パターン推奨">標準パターン（推奨）</h3>
<table>
  <thead>
      <tr>
          <th>項目</th>
          <th>選び方</th>
          <th>月額目安</th>
      </tr>
  </thead>
  <tbody>
      <tr>
          <td>エアマット</td>
          <td>介護保険レンタル（<strong>ラグーナ</strong>指定）</td>
          <td>月 800〜1,200円</td>
      </tr>
      <tr>
          <td>クッション</td>
          <td>ナーセントEXユーなど専用品（購入）</td>
          <td>初期 1〜2万円</td>
      </tr>
      <tr>
          <td>スキンケア</td>
          <td>ハビナース＋ワセリン</td>
          <td>月 1,500円</td>
      </tr>
      <tr>
          <td>おむつ</td>
          <td>ライフリー のびーるフィット</td>
          <td>月 5,000〜8,000円</td>
      </tr>
      <tr>
          <td>スライディングシート</td>
          <td>1枚購入</td>
          <td>初期 3,000円</td>
      </tr>
  </tbody>
</table>
<p><strong>初期2〜3万円＋月7,000〜10,000円</strong>。多くのご家庭でおすすめする組み合わせです。</p>
<h3 id="本気パターンすでに床ずれリスクが高い方">本気パターン（すでに床ずれリスクが高い方）</h3>
<p>上記＋</p>
<ul>
<li>体位変換器（介護保険レンタル）</li>
<li>車椅子用の体圧分散クッション</li>
<li>訪問看護の頻度を週2〜3回に増やす</li>
<li>栄養補助ドリンク（明治メイバランスなど）</li>
</ul>
<p><strong>ここまでくると、訪問看護師・ケアマネ・福祉用具専門相談員のチーム体制で組み立てる</strong>のが安全です。一人で抱え込まず、専門職に相談してください。</p>
<hr>
<h2 id="まとめ">まとめ</h2>
<ul>
<li>床ずれ予防グッズは <strong>「マット・クッション・スキンケア・おむつ・補助具」の5カテゴリ</strong></li>
<li>エアマットは <strong>ラグーナ</strong>（介護保険レンタル推奨）</li>
<li>円背の方には <strong>ナーセントEXユー</strong></li>
<li>スキンケアは <strong>ハビナース 泡でさっぱり</strong> が一本あると安心</li>
<li>おむつは <strong>サイズ命</strong>。ライフリー のびーるフィットでしわを防ぐ</li>
<li>スライディングシートで <strong>ご家族の腰も守る</strong></li>
<li>「動かさないとラク」は誤解。<strong>マット・離床・体位変換のバランス</strong>が本当の予防</li>
</ul>
<p>床ずれは、ご本人もご家族もつらい傷です。でも、<strong>正しい道具を、正しい使い方で</strong>取り入れれば、ご家庭でしっかり防げます。</p>
<p>予防の基本（体位変換・スキンケア・栄養）はこちら → <a href="/posts/bedsore-prevention-and-care/">床ずれ（褥瘡）の予防と対処法</a></p>
<p>介護保険でのレンタルの始め方はこちら → <a href="/posts/welfare-equipment-rental-guide/">福祉用具レンタルの使い方</a></p>
<p>迷ったときは、ケアマネさん・訪問看護師に「これでいいかな」と聞いてください。
<strong>ひとりで抱え込まないこと</strong>が、何より大事だと、私は20年の現場で感じています。</p>
<p>おうちで、最期まで穏やかに過ごせますように。</p>
<hr>
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